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遠隔地間カラーコミュニケーション ネットパレット

遠隔地間カラーコミュニケーション ネットパレット

仕様について

ネットパレット(NetPalette)は遠隔地間カラーコミュニケーションツールです。

色の3つの問題解決が目的です。
1. 実サンプルでの色確認作業は時間がかかる。
2. 測定器やソフトの違いによってデータ交換が簡単にできない。
3. カスタマー←→メーカー間の色認証作業をどのように行うのかの基準が無い。
InterNETを用いて遠隔地間の色承認作業をリアルタイムに行うことでカスタマーサプライヤーチェーンを実現します。
相互間のカラーコミュニケーションにかかるコストを最適化することがNetPaletteの価値です。
カラーデータベースの構築には問題が多く、通常1サプライヤーに200〜300社のメーカがついています。ここの色管理にかかる経費を削減します。
NetPaletteはフレキシブルな構造で、色、管理、サプライヤー責任を自由な形式でハンドルできます。これは、意思決定の高速化に寄与します。
コーポレートスタンダードへ執着し、サプライヤー側での認証/非認証がテストできます。
InterNET Technologyにより色の認証作業時間の50〜80%を削減し、時間短縮に寄与します。
InterNET上で色情報を正確に手渡すため、物理的にサンプルを送る必要は無く、輸送コストを大幅に削減できます。
NetProfilerとの組合せでさらに高い効果が得られます。
Server、Specifier、Supplierの3種のNetPaletteがあり、ユーザーIDが異なるNetPalette/SuplierがServerに宛ててJob Ticketを発行する事で発注が成立します。
NetPalette/Specifierは受注管理、各種集計、認証、InterNETへの遅延送信を行います。
テキスタイル業界ではGAP、TARGET、UKBテキスタイル、アディダス、Little Woodで導入されています。プラスチック業界ではCouple Plasticで導入されています。2004年度にWalMartで採用されました。
センターとなるServer機はRetailerの建屋内に設置します。

QC画面

JobTicket画面

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