PRODUCT製品情報
RD-19I 反射濃度計 eXactエグザクトへの販売キャンペーン実施中(2014/11/1から)
RD-19I 反射濃度計はカラープリンター、カラーコピー、印刷機などの顔料系の印刷物の黒白濃度(Visual)とカラー濃度(ステータスI:YMC)を測定する濃度計です。ステータスIのカラー測定はグレーを測定した時YMC各々の濃度値が非常に近いことが特徴でグレーかどうかを濃度値だけで判断できます。
仕様について
RD-19A 反射濃度計の測定面積は直径3.6mmの円形で、濃度レンジは0-2.50、機器間互換性は±0.02です。GretagMacbethの濃度計の特徴である同一機械間でのデータ一致は抜群です。複数の工場間でのデータ一致において多くの実績を誇っています。
RD-19A 反射濃度計はRS-232Cインターフェースを標準装備しており(ケーブル別売)KeyWizerd(※1)によるパソコンへのデータ取りこみが可能です。
測定面積が直径1.6mmのRD-19A/Rタイプもあります。
(※1)測色データ取り込みソフトウエア KeyWizerd
キーウイザード(KeyWizerd)は分光光度計や濃度計で測定したデータをMS-Excelなどの表計算ソフトに取りこむソフトウエアです。
濃度計で測定した濃度値や、分光光度計で測定したデータ送ることができます。
キーウイザード(KeyWizerd)はプログラムセッティングでどのデータをExcelへ送るかを選択できます。(接続する測定器ごとに転送可能項目が変化します)
また、送ったデータのExcel上での並び方も指定できます。
Windows 版の場合Windowsのメッセージキューにキーボード入力と同じ扱いの入力として測定器からのデータが入っていきます。よって、Excel以外のアプリケーションであっても、キーボード入力にメッセージキューを用いるタイプの一般的なアプリであれば、キーウイザードを用いて測定値を入力させることができます。